保険料が安くなる!?最先端のテレマティクス保険

テレマティクスという言葉を聞いたことがありますか?「テレマティクス」とは、Telecommunication(通信)とInformatics(情報科学)を組み合わせた造語です。自動車などの移動体に通信システムを組み合わせて、リアルタイムに情報サービスを提供することを言い、それを利用する保険を「テレマティクス保険」といいます。

「テレマティクス」という言葉はあまり聞き慣れないかと思いますが、近年テレマティクスを導入する自動車保険が増えてきています。

今までの自動車保険と何が違う?

テレマティクス保険は、通常の自動車保険と違い保険料算出のポイントに運転技術などを加えることで、その人その人の事故リスクに沿った保険料なる仕組みとなっています。

テレマティクス保険に加入することのメリットは何があるか、具体的な事例を3つご紹介します。

①保険料が安くなる!
・運転を計測し、結果に応じて保険料がキャッシュバックされる(安全運転をすると事故リスクが低いと判断されるため保険料が安くなります)
・自分の意識・努力次第で保険料をより安くさせることができる
②自分専用の保険にカスタマイズ
・あまり運転しない人は走行距離で保険料計算する保険を選ぶと保険料が安くなる
・運転する頻度や状況などで保険の選択の幅が広がり自分に合った保険を探すことができる
③安全運転をサポート!
・お客様の運転(走行距離・運転特性)を見える化(データを自動配信し、安全性のサポートを行います。時間帯毎の急ブレーキ、急ハンドル、急アクセルの発生傾向などが確認できます)
・お客様の周辺交通状況に合わせて事故防止をサポート(速度超過・急加速・急減速の車が近づいていたり、事故多発地点に近づいたりした場合は、しっかりとドライバーにお知らせします)
・運転診断や走行距離でポイントがたまる(提供されたデータを元に、運転の安全性に応じてポイントを獲得できます。たまったポイントはプレゼントと交換可能で、プレゼントには車内用の携帯ホルダーなどを用意している保険会社もあります。)

テレマティクス保険の課題

今後、日本においてもテレマティクスを導入する自動車保険が徐々に増えてくると予測されます。

①個人情報の管理体制
ドライバーのハンドルやブレーキ操作、速度等の走行データや位置情報等の個人情報が保険会社に知られてしまいます。個人情報の取扱いについて、現行の保護制度とどう整合性を図るかが問題視されており、慎重に管理する仕組みが求められています。
②自動車保険離れの可能性
事故リスクが低いドライバーは保険料が安くなるテレマティクス保険に加入し、事故リスクの高いドライバーは既存の自動車保険に加入するという状況になることが予想されます。

その際、従来の自動車保険は事故リスクの高いドライバーが増えることから、現在よりも高い保険料に設定されてしまう可能性があり、開き直って任意保険に加入しない恐れがあります。両者の保険料格差が開きすぎないよう、保険料に一定の上限を設ける等の対策が必要です。

テレマティクス保険で保険料を見直そう!

こまでテレマティクス保険について説明をしましたが、いかがでしたか?医療保険や死亡保険は健康な方のほうが割安になっています。走行距離やどのような運転をしているかで保険料が変わってくる保険は馴染みがないですが、他の保険のように安全運転をすることで保険料が安くなるのはとても魅力的ではないでしょうか。

自動車保険の取り扱いは弊社でもございます。運転の頻度や状況について考えてみた上で、加入している補償内容が自身にあっているか気になった際はお気軽にお問い合わせください。

<クレジット>
ファイナンシャル・プランナー 青田鈴音

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