更新期が来た時の保険の見直し方とは

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(写真=PIXTA)

保険の更新時は、保障内容と保険料が現在のライフスタイルに合っているかを見直す機会となります。会社の団体保険の加入があるから、保険会社に勤めている知り合いがいるからなど、保険に加入した経緯は人によってさまざまでしょう。ですが、毎月の保険料を支払い続けてはいながらも、自分の保険は自分に合った内容となっているかどうか、疑問を感じている人も多いでしょう。

保険の更新に向けた基礎知識を確認して、無駄なく充実した補償を、適切な保険料で加入するためにはどうしたらいいのでしょうか。

生命保険の保険期間

保険期間とは、保障内容が有効な期間のことを指します。病気になったら保険がおりるという内容の保険契約を締結する場合に、いつからいつまでの病気を保険で保障するかを定めるのが重要となります。

一般的に、保険に加入すること自体は任意です。そのため、無駄な保険に加入しないためには、自分に合った保険期間を決定する必要があります。保険期間には、一生涯保障内容が有効とされる終身、あらかじめ定められた年齢までの保障が有効とする歳満期、決められた年数だけを保障する年満期などを選ぶことが出来ます。

保険期間を決定するためには、自分や家族のライフスタイルを確認する必要があります。たとえば、家族がいる人の場合、保険契約者が働く期間は家族のために保障を手厚くすると考えられますが、子どもが働くようになる頃には、家族に向けた保障内容を縮小しても良いかもしれません。何が保障されるのかをきちんと確認してから、保険の更改の準備に取り組んで下さい。

更新時に保険料を抑えるポイント

まず、保障内容がすべて必要なものなのかを整理しましょう。死亡した際に保険金が受け取れる保険に加入をしていた場合、契約者の家族構成や蓄えによって必要な保障内容が変わってきます。契約者が会社員の場合では、厚生年金や国民年金の遺族年金が支給されます。遺族が子どもと配偶者のみのケースであれば、生活費用や子どもの学費を負担することが見込まれますが、配偶者が働きに出るケースもありますし、奨学金を利用して大学などの教育費用を補うのも珍しくはありません。

保障内容は、一般的な家庭にあてはまる場合を想定していることが多いため、自分のライフスタイルに合ったものを決定する必要があります。また、生命保険会社の見積もりを集めるのも有効です。今では、インターネット系の生命保険会社や、外資系の保険会社など多くの商品があります。保険の加入は任意ですので、希望に合った保障内容を整理して、できるだけ多くの生命保険会社の商品を比較するようにしましょう。

保険の見直しの準備

保険の見直しは、できるだけ早めに着手することをおすすめします。保険の更改時期が近づいてから慌てて見直しを始めても、十分に検討が出来ずに結局元々の保険を継続する人も少なくないそうです。見直しの対象となりやすい年満期は予め更改時期が分かりますので、一年ほど前から保険の更改に向けて入念な準備に取りかかると良いでしょう。

生命保険会社の数もたくさんあり、商品の内容を把握するのにも時間がかかります。無料で保険の見直しを手伝ってくれる店舗や複数の商品を取り扱い電話やメールでニーズにあったものを提案してくれる保険代理店もありますので、一度利用してみるのも一つの方法です。現在はインターネットで多くの情報が集められますので、満期更改の前に十分な情報を収集して、納得のいく保険更改を迎えましょう。

生命保険の転換契約

転換契約とは、これまでの保険契約を一旦解約し、その解約した際の払戻金を新契約の頭金に充当して契約を変更することです。

医療保険の分野では、医学の進歩により新しい治療内容を保障する新しい保険が開発されているケースもあり、契約を転換するメリットがあります。しかしこれまでの契約を一度解約するため、高い運用利率が設定されている保険契約を解約すると、現在の低金利時代にはデメリットとなる可能性があります。

一度保険を解約すると前の契約内容は無効となるので、転換契約を進められても慎重に検討をしなければなりません。保険担当者から転換契約を求められても、きちんと理解したうえで契約をするようにしましょう。

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