新型コロナウイルスに感染してしまった場合、保険は使えるの!?

2020年のトップニュースといえば、「新型コロナウイルス感染症(※以下コロナ)」が挙げられますよね。コロナは世界的に大流行をしたので万が一自分がコロナに感染したら・・・と不安に思う方は多いのではないでしょうか?

今回は「検査費・治療費はどれくらいかかるの…?」「保険は適用されるの…?」等、誰もが多くの不安を抱える今知りたいコロナ事情についてお話したいと思います。

新型コロナウイルス感染症の検査・治療費用はいくら?

コロナPCR検査は2020年3月6日より公的保険が適用化され、1回の検査あたり13,500円~19,500円とされています。これはインフルエンザの検査と比べた場合は12,000円~17,000円ほど高い費用となってます。基本的に病気の治療や入院にかかる医療費は公的医療保険が適用されるため、原則3割負担となりますが、コロナは結核やSARS、鳥インフルエンザ等と同様の位置づけとなる、「指定感染病」となっている為、入院費用・治療費用や食事代は国で賄われ、自己負担額はほとんどありません。この話を聞くと「医療保険を準備する必要はないのでは?」とお考えになる方もいるかもしれません。しかし、本当にそれで大丈夫でしょうか?<首相官邸「新型コロナウイルスに関する緊急対応策」(令和2年2月13日)>

コロナウイルスへの備えは必要なのか?

たしかに個人の治療負担額は少なく済むかもしれません。しかし、コロナで入院した場合、症状によっては完全隔離状態になります。一例ですが、病院によって感染者は洗濯機が使用できない事もあり、その場合は着替えが多く必要になり、ご家族様に頼むことになりそうですね。また、日用品を忘れてしまった場合も、病院のスタッフさんに買い出しをお願いしたりと思わぬ出費がかさむことが想定されます。その後自宅療養となった場合も、まだ安心はできません。ご自身で買い出しに行けないことを考えるとデリバリーやネット通販を利用するため、そこでも色々な出費が予想されます。テレビを見ていても仕事・パートの収入減、ボーナスカットなどのニュースを目にすることも多くあり不安ごとはたくさんあるかと思います。そのような時、事前に保険を準備しておくことで、普段の生活費に加え余分に発生する出費のカバーを抑える意味でも加入することをお勧めしています。

新型コロナウイルス感染症に対する各保険会社の対応

そもそもコロナに感染してしまった場合、自分が入ってる保険がちゃんと払われるのか?と心配をされる方も少なくありませんので、ここではコロナへの各保険会社の対応についてご紹介します。

弊社とお取引している保険会社は、コロナが原因で死亡した場合、または入院等をされた場合について『死亡保険金・入院給付金の保障対象となる』ところがほとんどです。

また、コロナの疑いで検査入院をした結果、陰性であった場合でも入院給付金を支払うという保険会社もあります。

では、ホテルや自宅で療養した場合はどうでしょう。

この場合にも、その期間に関する医療機関の証明書等を提出いただくことで、保障の対象としている保険会社もあります。医療機関の事情により、「直ちに入院できず自宅での治療となった」「当初の退院予定日より早期に退院をせざるを得なくなった」場合にも、その期間に関する医療機関の証明書等を提出いただくことで入院給付金のお支払い対象とする、といった特別な対応を行う保険会社もあります。また、最近は感染防止対策として、電話診療やオンライン診療が普及しています。もし入院給付金に加えて、通院給付金が支給されるタイプの医療保険に加入している場合、 電話診療やオンライン診療を受けた場合でも、一般的な通院とみなして、通院給付金を支給するケースもあるようですので、是非一度ご自身の保険を確認してみてください。

前述のように保険会社でも社会情勢に合わせ様々な対策が行われています。ご自身の保険がコロナに対してどんな対応になっているか、保障は充分足りてるのか、足りない保障はないかを確認することで、安心にもつながるかと思います。この機会に保険全体を見直してみるのもおすすめです。

<クレジット>
ファイナンシャル・プランナー 新井 優也

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