損?得?掛け捨て医療保険の考え方

(写真=ESUN7756/Shutterstock.com)

医療保険は掛け捨てがいいのかどうか、悩んでいる人もいるでしょう。何もなければもったいないと考えてしまいがちな医療保険ですが、幸いなことに何もなくても保険料が割安な定期型医療保険を選択することで、損したという感覚が少ないという考え方もできます。

今回は、最新の定期型医療保険のしくみと、メリット・デメリット、そしてどのような人におすすめなのかを紹介します。

定期型医療保険とは?

突然おこるケガや病気の治療費のために備える医療保険ですが、その保険期間によって「終身型」と「定期型」に分けられます。終身型とはその名の通り、一生涯その保障が続くというもので、一方定期型はある期間のみ保障されるというものです。一般的な定期型の保険料は掛捨てであり、終身型よりも加入しやすい傾向にあります。

定期型医療保険のしくみとしては、基本保障と特約、無料付帯サービスがセットとなっている商品が多いようです。

基本保障 病気やケガで入院したとき、1日あたりの疾病・災害入院給付金×入院日額
※1入院につき日数限度あり
病気やケガで所定の手術を受けたとき、手術給付金を受け取れる
※入院給付金の10倍など、契約によって異なる。回数無制限の商品が多い
特約 「入院時一時金給付特約」など、入院のための初期費用の一部として、一時金を受け取ることができる
※給付金額、回数に限度あり
無料付帯サービス セカンドオピニオンの紹介、24時間の健康相談など

定期型医療保険のメリット・デメリット

定期型医療保険に加入する最大のメリットは、何歳から加入しても保険料が割安であることです。一般的には、保険商品の保険料は性別や年齢ごとの死亡率に基づいて計算されています。そのため、年齢が高くなるにしたがって保険料も高くなるのです。

しかし定期型医療保険の場合、もともと定期の期間の契約であることから、終身型医療保険よりも保険料の差が少なくなっています。

定期型医療保険のデメリットとしては、期間が限定されているため期間ごとに加入しなおす必要があります。加入時の健康状態によっては希望する契約に加入できなかったり、不担保(保険金が支払われない)という条件が付いたりする場合があるので注意しましょう。

定期医療保険は掛捨てであるゆえ、特に医療への保障を補充したい時期などに活用されることがあります。しかし、保険会社によっては終身医療保険と定期医療保険を同時に加入できない場合があるのでこの点にも注意が必要です。

こんな人は定期型医療保険がおすすめ

なんといってもタバコを吸わないという人には定期型医療保険がおすすめです。保険は、病気などで必要を感じたときでは加入のタイミングが遅すぎます。

健康に自信があるうちに、定期型医療保険を検討してみてはいかがでしょうか。また、医療保険は日々進歩しています。現在加入している医療保険の補てんとして定期型医療保険を活用することもおすすめします。

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