保険業界を変える注目のInsurTech

インシュアテック

InsurTech(インシュアテック)とは?

InsurTechという言葉を聞いたことはありますか?InsurTechとは、保険(Insurance)×テクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語です。保険とテクノロジーが様々な形で融合して作り出す新しい保険サービスを総称してInsurTechと呼ばれています。保険は目に見えない形のないものです。普段の生活で保険を強く意識することもなかなかないのではないでしょうか。そこで、近年保険業界では、私たちが日々当たり前のように使っているスマートフォンやSMSなどのテクノロジーと呼ばれる媒体を活用し、これまでにない保険商品の開発、顧客向けのサービス改善などを実現する取り組みが行われています。

【保険×テクノロジー】より生まれた新たなサービス

保険会社がInsurTechを導入することで起こるメリットとは何があるのか、具体的な事例を3つご紹介します。
①自分の努力次第で保険料が安くなる!
・加入者の食生活や血糖値、健康診断などの結果をポイント化
・データに基づいて保険料を個別で設定(数値データなどは時計型のウェアラブル端末が貸し出され、加入者と保険会社はデータを共有することが可能)
・食生活の見直しなど健康を意識することができ、かつ、保険料が安くなる
②保険料などの支払いがスピーディー!
・生体認証(指紋認証や顔認証など)導入と、ネットバンキングの即時振り込みサービスを活用
・請求書類が不要(一部の給付金の請求のみ)
・手続きをオンラインで完結でき、リアルタイムで給付金の振り込みが可能
③自動車保険のキャッシュバック制度!
・安全ドライバーと認定されれば、保険料からキャッシュバックされる(専用端末を自動車に設置し、運転がスムーズかどうか計測される)
・事故発生時、自動で保険会社の事故受け付けに連絡され、状況によっては、救急車を呼ぶことができる(通信やGPS機能を搭載することで、自動に連絡され、事故車の位置も特定することができる)
保険に入るとそのままにしがちですが、加入後に自分の努力で保険料を安くしたり、健康になったり、と良いこと尽くめですね!

日本が抱えるInsurTechの課題

実は日本は世界有数の保険大国である一方で、InsurTech企業数が海外より非常に少ないため、保険業界においてもInsurTechの成長がおくれていると言われています。その理由として下記のようなものが挙げられます。
保険行政の運用面に厳しい制約があるため、保険会社数が米国は約5,900社に対し、日本は約200社と少ない
・多くの企業が古い業務システムやデータベースを抱えており、InsurTechで開発した新しいシステムを導入するには膨大な時間やコストがかかる
・エンジニア人材の不足 など

今後の日本の保険業界に期待!

まだ課題は残されてはいるものの、日本では政府主導で新しい技術・ビジネスモデルを用いた事業活動を促進する動きも始まり、より多くの保険会社や保険代理店がInsurTechを導入しやすい環境になってきています。今後、保険業界でもさらにInsurTechは浸透し、新しいサービスが生まれ、大きく変わっていくでしょう。

当社でもお客様の性別や年齢・健康状態といった条件や、保険料を抑えたいなどのご要望を元に複数ある保険会社の中からお客様のご希望に合わせて保険を絞り込む「保デジPRO」というシステムを導入しております。皆さんも保険を探す際に時間や手間がかかるので大変だと感じたことがあると思います。しかし、「保デジPRO」を使うことにより、今までのような煩わしさがなく簡単に自分にぴったりの保険を見つけることができます。皆さんも一度最新のテクノロジーで保険を見直してみませんか?

<クレジット>
ファイナンシャル・プランナー 石田 瑞季

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